2020年11月20日
PORTER CLASSICのパラカダウンジャケット
Palaka Chinese Down Jacket
PORTER CLASSIC PC-002-1179
PORTER CLASSIC(ポータークラシック)、
おなじみ「パラカ」生地を使った、
こちらはダウンチャイナジャケットです。
Narrenschiff初登場ですが
他店では既に出ていたアイテム。
当店提案のサイズ選びやコーデとともにご紹介します。
そもそも「パラカ」はハワイ発祥の布地で、
日本の「絣」に似ているのには理由があります。
パラカの歴史について詳しい説明がある
こんなページを見つけましたのでご参考に。
⇒http://www.palaka.jp/palaka
本題のダウンジャケット。
ダウンパックは細めなので、
ぷくぷくし過ぎることはありません。
キルティングジャケットよりは厚いといった程度。
その分防寒性は高機能でパンパンのダウンに劣ります。
解釈としては2つ。
防寒アウターとして一番外側に使うこと。
もう一つはキルティングJKやライナーJKのように、
インナー兼用で使うこと。
もっとも近年は
例のヘチマステッチのライナーJKを
上に重ねられないほどオーバーサイズにして
純アウターとして使っている若い子も多いので、
両者の差は減ってきましたけどね。
ライナー的にコートやビッグブルゾンの内側に着ると考えると、
無理にサイズアップしない方をお勧めします。
加えてスイングトップやウェザーダウンなどに比べ大きめなので、
2つのサイズで迷ったらアンダーサイズが推薦。
普段どおりか、ワンサイズ下。
オフボディ(身体と服の間に隙間を作る)だと
シルエットがキルトとダウンパックの形丸出しになるし。
ジャストで着た方が身体に沿うので自然に見えます。
ただあくまでNarrenschiffのお客様への提案です。
うちのお客様達なら、
外側に羽織るバルーンやビッグシルエットの外套を
お持ちですからね。
ライナーJKとして提案しやすい。
他店ではオーバーサイズで着用している画像も多いので、
実際に買うショップで聞くのが良いと思います。
そのショップの提案が好きならそちらで買うのが正解。
ナーレンシフの着方が響いた方は是非ナーレンシフで。
画像は僕で164cm、52kg。
169cmの人より5cm低い。
170と175じゃ全然違うでしょ。
僕は特別チビです。
大きめが好きでいつもサイズ2。
普段なら3と迷うんですが、
これは1と迷うくらい、、、1でもいいかな。
スタイリングは和物でもあっさりと、
クラシックストリートに混ぜるのが
常日頃からのNarrenschiff流。
そこは変わりません。
通販は下記URLから。
送料も代引手数料も無料です。
Posted by ナーレンシフ at 17:11│Comments(0)
│PORTER CLASSIC
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