2024年04月26日
26日の入荷一覧と、【GWは駿府へ③】Narrenschiff周辺の散策2
26日金曜入荷、
SISE(シセ)の追加と新作箇条書きです。
フーディースウェット緑白黒
スウェットシャツ灰緑白
スウェットパンツ緑白
スウェットショーツ灰黒
テックビッグT黒カーキ紺
テックショートパンツ黒カーキ紺
ボックスT白黒紺青灰緑夜
バルーンシャツ白黒
コットンキャップ白黒(店頭先行販売)
ナイロンキャップ黒(店頭先行販売)
*
GWはNarrenschiffへ行ってみよう。
その第三回。
本日は静岡駅とNarrenschiffの間にある
見所を駆け足でご紹介します。
静岡市街商業地区は
メインストリートであり第一回でご紹介した「呉服町通り」、
その南側を並行する歓楽街「両替町通り」、
二つの通りと交差して南北にのびる横長の公園「青葉通り」の
三つの通りを覚えればなんとかなります。
それでは呉服町通りを
Narrenschiffに近い方から行きましょうか。


わたしが週2回は行く「戸隠しそば」。
磯海苔と大根おろしをのせた
冷たい「磯おろし」が有名です。
第一回に登場した静岡伊勢丹正面入り口から
周囲を見渡すと見つかります。


「戸隠しそば」から見えるのが、
登録有形文化財静岡県庁本館。
昭和9年施工。
手前の駿府城外堀を挟んではす向かいにある
静岡市役所本館も戦前のもので、
登録有形文化財指定。


同じ場所から駿府城城壁も見えています。
お堀に沿って行けば正面にまわるだろうと思いきや、
駿府城には外堀と内堀があるんですね~。
見えているのは外堀。
駿府城入り口は内堀沿いです。
なお駿府城は天守閣がないこともあり、
地元民には観光場所というより市民公園的イメージ。
静岡歴史博物館が併設されてはいます。

元の呉服町通り(伊勢丹正面口)まで戻りましょう。
駅へ向かって少し行くと左手に日本茶専門店「ななや 静岡店」。
世界一濃い抹茶ジェラートで有名。
1907年創業の地元老舗製茶問屋「丸七製茶」が運営。

ななやさんの前できょろきょろすると
青葉公園通りが見つかるはず。
少しNarrenschiff側へ戻るイメージ。
その青葉公園通り沿いにあるキルフェボン本店。
すぐわかりますよ。
キルフェが静岡発だと知らない方も多そうですよね。
現在はテイクアウトのみ。

ここからは両替町通りを。
さっきの呉服町通りと並行して通っています。
キルフェボンのある青葉通りから
少しNarrenschiff側に戻ると左手にある
「名代とんかつ おざわ」さん。

昼時は大行列でまず入れません。
こちらの行列のポイントは地元民であること。
youtubeで知ったというツーリストではなく
地元のサラリーマンのお父さんたち。
土日祝休業。


そこからさらにNarrenschiff側に戻ってください。
喫茶店「フラワー」。
必ずカタカタで発音して下いただきたい(笑)。
昭和レトロな喫茶店をお探しの方。
ここです。
半ば静岡伊勢丹キャストさんの
休憩室と化してるけど気にしないで。
最近昭和喫茶をインスタに上げたいんだろうなという
若いお客さんも増えてます。
愛煙家憩いの家。
受動喫煙嫌悪者には不向きです。

この両替町通りを駅の方へとっとことっとこ行くと
出ました「浮月楼 徳川慶喜公屋敷跡」。
その名の通り大政奉還の後に徳川慶喜が暮らしたお屋敷。
現在は結婚式などで使われる料亭・催事場として営業中。
カフェメニューもあるレストランがあるはずです。
高いのでぼくらも普段は行かないけど(苦笑)、
駿府旅行としてはかなり気分が出るんじゃないですかね。
浮月楼の正面に立てばもう静岡駅が見えます。
帰り道に迷うこともありません。
「GWはNarrenschiffに行ってみよう」も一旦これにて終了。
次回はご来店限定クーポンの御案内です。
おまけとして最後に
Narrenschiffタクシー圏内で一軒。
安倍川餅の「石部屋(せきべや)」さんを挙げておきます。



1804年(文化元年)創業、
安倍川橋のすぐそばにある老舗中の老舗。
いかにも歴史を感じる外観、内観。
訪れた数々のスターのサインの色あせ具合もいい感じ。
土間の座布団を敷いた床机と、
ちゃぶ台が置かれた小上がりで食べられますし、
お急ぎの場合はテイクアウトも可能です。
同じように超有名なとろろ汁の丁子屋さんは
短時間でタクシーで行って戻るには遠い気がしますので、
こちらをご紹介してみました。
お読みいただきありがとうございました。
ゴールデンウィークは静岡のNarrenschiffへ是非。
お店でお待ちしております。
Narrenschiff
静岡市葵区両替町1丁目6-15
054-251-2007
SISE(シセ)の追加と新作箇条書きです。
フーディースウェット緑白黒
スウェットシャツ灰緑白
スウェットパンツ緑白
スウェットショーツ灰黒
テックビッグT黒カーキ紺
テックショートパンツ黒カーキ紺
ボックスT白黒紺青灰緑夜
バルーンシャツ白黒
コットンキャップ白黒(店頭先行販売)
ナイロンキャップ黒(店頭先行販売)
*
GWはNarrenschiffへ行ってみよう。
その第三回。
本日は静岡駅とNarrenschiffの間にある
見所を駆け足でご紹介します。
静岡市街商業地区は
メインストリートであり第一回でご紹介した「呉服町通り」、
その南側を並行する歓楽街「両替町通り」、
二つの通りと交差して南北にのびる横長の公園「青葉通り」の
三つの通りを覚えればなんとかなります。
それでは呉服町通りを
Narrenschiffに近い方から行きましょうか。


わたしが週2回は行く「戸隠しそば」。
磯海苔と大根おろしをのせた
冷たい「磯おろし」が有名です。
第一回に登場した静岡伊勢丹正面入り口から
周囲を見渡すと見つかります。


「戸隠しそば」から見えるのが、
登録有形文化財静岡県庁本館。
昭和9年施工。
手前の駿府城外堀を挟んではす向かいにある
静岡市役所本館も戦前のもので、
登録有形文化財指定。


同じ場所から駿府城城壁も見えています。
お堀に沿って行けば正面にまわるだろうと思いきや、
駿府城には外堀と内堀があるんですね~。
見えているのは外堀。
駿府城入り口は内堀沿いです。
なお駿府城は天守閣がないこともあり、
地元民には観光場所というより市民公園的イメージ。
静岡歴史博物館が併設されてはいます。

元の呉服町通り(伊勢丹正面口)まで戻りましょう。
駅へ向かって少し行くと左手に日本茶専門店「ななや 静岡店」。
世界一濃い抹茶ジェラートで有名。
1907年創業の地元老舗製茶問屋「丸七製茶」が運営。

ななやさんの前できょろきょろすると
青葉公園通りが見つかるはず。
少しNarrenschiff側へ戻るイメージ。
その青葉公園通り沿いにあるキルフェボン本店。
すぐわかりますよ。
キルフェが静岡発だと知らない方も多そうですよね。
現在はテイクアウトのみ。

ここからは両替町通りを。
さっきの呉服町通りと並行して通っています。
キルフェボンのある青葉通りから
少しNarrenschiff側に戻ると左手にある
「名代とんかつ おざわ」さん。

昼時は大行列でまず入れません。
こちらの行列のポイントは地元民であること。
youtubeで知ったというツーリストではなく
地元のサラリーマンのお父さんたち。
土日祝休業。


そこからさらにNarrenschiff側に戻ってください。
喫茶店「フラワー」。
必ずカタカタで発音して下いただきたい(笑)。
昭和レトロな喫茶店をお探しの方。
ここです。
半ば静岡伊勢丹キャストさんの
休憩室と化してるけど気にしないで。
最近昭和喫茶をインスタに上げたいんだろうなという
若いお客さんも増えてます。
愛煙家憩いの家。
受動喫煙嫌悪者には不向きです。

この両替町通りを駅の方へとっとことっとこ行くと
出ました「浮月楼 徳川慶喜公屋敷跡」。
その名の通り大政奉還の後に徳川慶喜が暮らしたお屋敷。
現在は結婚式などで使われる料亭・催事場として営業中。
カフェメニューもあるレストランがあるはずです。
高いのでぼくらも普段は行かないけど(苦笑)、
駿府旅行としてはかなり気分が出るんじゃないですかね。
浮月楼の正面に立てばもう静岡駅が見えます。
帰り道に迷うこともありません。
「GWはNarrenschiffに行ってみよう」も一旦これにて終了。
次回はご来店限定クーポンの御案内です。
おまけとして最後に
Narrenschiffタクシー圏内で一軒。
安倍川餅の「石部屋(せきべや)」さんを挙げておきます。



1804年(文化元年)創業、
安倍川橋のすぐそばにある老舗中の老舗。
いかにも歴史を感じる外観、内観。
訪れた数々のスターのサインの色あせ具合もいい感じ。
土間の座布団を敷いた床机と、
ちゃぶ台が置かれた小上がりで食べられますし、
お急ぎの場合はテイクアウトも可能です。
同じように超有名なとろろ汁の丁子屋さんは
短時間でタクシーで行って戻るには遠い気がしますので、
こちらをご紹介してみました。
お読みいただきありがとうございました。
ゴールデンウィークは静岡のNarrenschiffへ是非。
お店でお待ちしております。
Narrenschiff
静岡市葵区両替町1丁目6-15
054-251-2007
Posted by ナーレンシフ at 14:33│Comments(0)
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