ボリュームウール両畦



kolor　22WCM-N07304


kolor（カラー）のボリュームカーディガン。

ジャケットの下に着るタイプではなく、

アウターとして一番外に、

そうでなければM-51のような

オーバーサイズコートと一緒に着用します。

インナーダウンやキルティングライナーなどの

上から羽織ることができますので、

アウターとしても真冬迄OKです。



最近kolor（カラー）は役所広司さんと組んだ

プロモーションを展開していますね。

おじさんが普段着として自然体で着るとどうなるか。

役所さんは「冒険」という言葉をお使いになっていらっしゃいました。

二重の意味でかっこいいなと思います。

まずkolorが似合ってるし、

次に日常を冒険する感覚の持ち主であることも

羨ましく思えます。

冒険の感覚を一着の服を着替えることの中に見いだせる感性。

わたしも見習いたいな、と。



kolorの中では比較的おとなしくて、

大人が取り入れやすいチョイスにしての提案。

いつも通りの服装に羽織るだけ。

メンズですがこんな風に、

女性がオーバーサイズで着こなしても美しく可愛い。



裾のレイヤードデザインはよく見ると

別のニットを腰に巻き付けたようにも見えます。

一見わちゃわちゃしているようですが、

色目がシックなためか落ち着いた印象は

変わることがありません。

ただ、無いと寂しい。

無くても成り立ちますがあった方が一層素敵。

「日常の冒険」の部分です。

その、あった方が良いを見つける旅こそ大事にしたい。



「ノームコア」や「普通の服」のような

シンプルな服が流行る前は、

シンプルなものの良さを必死で語っていたNarrenschiff。

ファッション全体ががチャレンジを失っていくばかりの今は、

ちょっと冒険を推したい気分。

たくさんじゃなくていいのよ。

ちょっとで。



わたしも好美も敢えて

いつもの普通の服にオン。

DIGAWEL（ディガウェル）の白Ｔに

PORTER CLASSIC（ポータークラシック）の黒パン。

UNDRCOVER（アンダーカバー）の縞シャツと黒パン。

そこにプラス。

昨日とちょっとだけ違う今日。

そんな小さな驚きを日々重ねながら、

人生がすすんでいったら幸せだと思うから。

kolorの服にはそれを引き出す力が宿っています。

通販はNarrenschiff.jpで。

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送料と代引き手数料も無料です。

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