2020年11月20日
UNFILのチェックブルゾン

Plaid Wool Gabardine Full Zip Overshirt
UNFIL WZFL-UM217
あれれ、なんだか急に
セレクトショップの店員らしくなっちゃた。
僕は他人をお洒落にすることの方が好きで、
普段の自分の格好は
「とんじゃかない」(無頓着の静岡弁)はずなのに。
羽織るだけでおっさんでもそれなりに見えるとは、
魔法のジャケットではないですか。

UNFIL(アンフィル)という日本のブランドのモノで、
ここのは奇抜なデザインじゃないけど、
形(シルエット或いはパターンなどと呼びます)が良いから、
なんとなく違って見えるんです。
良いってどう良いんだってツッコミたいですよね。
身幅や袖の太さや着丈なんかが現代的になってるんです。

各々の体形に合わせるんじゃないのかって?
必ずしもそうじゃないのが面白いんですよ。
ゆったり着た方がかっこよく見えるもの、
ピッタリ着た方がいいもの、
いろいろなんです。
そうしたことにも流行があったりして
必ずしも体形だけじゃないんです。

なんだか難しそうだなって思った人にこそ
これがお薦め。
SML(表示はそれぞれ345)の3サイズで、
小柄な人はS(3)を、中くらいの体形の人はM(4)を、
大柄な人はL(5)を選ぶだけで、
自然とうまい事なるようにできてます。

柄は紺とグレーのチェック。
「ポーの一族」の「ホームズの帽子」の回で
エドガーが着ていたような柄(に感じました)。
なに?わからない?
確かにメンズの紹介で古い少女漫画のネタを出した、
私の不親切。
申し訳ないです。
でもせっかくだから調べてみてね。
ジャンルが違うもの同士がいろいろ繋がると
一層楽しいですから。
そういえばEテレの「シュガーシュガー」で
藤原ヒロシさんも
音楽とファッションがリンクするような文化が
無くなっちゃって残念とおっしゃていて、
こういう事を残念だとはっきり言ってくれる方が
まだいたのかと嬉しくなりました。
おっと、脱線。

和製英語「スウィングトップ」と同じ使い方のアイテム。
正式名称は「オーバーシャツ」。
ちょっと気取った言い方かな。
オーバーは外套の意。
要はジャケットやブルゾンのようなアウターの事。
素材はウールギャバジンという、
スーツにあるような起毛していない毛織物です。
164cm、52kg、サイズ3(S)を着用しています。

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Posted by ナーレンシフ at 19:07│Comments(0)
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