2022年10月18日
DIGAWELのコットンハイネックニット

BK-Indigo Turtleneck Sweater
DIGAWEL DWVB032
浪平が54歳なのが話題になってます。
僕が56歳だから浪平君はまあまあ老けてる。
昭和のおじさんだからね。
先日親父の遺影を眺めていて、
同じようなことを感じました。
「年上に見えるけどいくつの頃なんだ、これ?」
父というものは年齢に関係なく
目上に見えるということなのか。
親子って不思議。

DIGAWEL(ディガウェル)のハイネックニット。
硫化染めによる独特の黒。
そう言えば小さい頃これによく似た
やはり特殊な染め方の黒いセーターを
よく着せられていました。
両親の趣味だったのでしょう。
親父がやたらニット好きだったし。
あの頃との違いは襟と袖のデザイン。
こちらは襟(左肩)と袖にボタンが並ぶ、
少し変わったデザイン。

綿100%。
コットンニットは探すと無いので、
出た時は必ず買い付けるようにしています。
その上変わり種となると本当に珍しい。
セーターマニアだった我が家のお父さんも
持っていなかったと思います(笑)
裾にリブが無い為この上に重ねやすく、
ハイネックを活かしたカットソーのような着方もOK。
特にお薦めのアイテムなので、
動画もアップしてるので観てみて提灯。
https://youtu.be/KYORDCCtpTc

タックインしてバケットハットをかぶったら
馴染みのお客様からつっこまれました。
「普段の大西さんと違ってスタイリッシュですね。」
確かに(笑)。
普段は絶対インしないし、
キャップかぼさぼさ髪。
いつもと違う格好の自分の写真を見て気づくのは、
黒いハイネックニットやバケットハットが
意外と昭和っぽいということ。
浪平君もきっと似合うね。
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Posted by ナーレンシフ at 18:21│Comments(0)
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