2022年10月05日
【ジェネリックシャツのニット版】DIGAWELのカシミヤセーター

Eco-cashmere Sweater
DIGAWEL DWVB030
個性を抑え限りなくシンプルに仕上げた
DIGAWEL(ディガウェル)のエコカシミヤセーター。
原毛を原色のまま丁寧に紡績した無染色カシミヤ。
カシミヤ原毛には、
糸として使いやすい毛と差し毛(糸になりにくい毛)があり、
こちらは限りなく差し毛でできています。
エコに配慮した上でお値段も安価に。
ファストファッションブランドによる
安価なカシミヤニットも珍しくありませんが、
こちらはエコなぶん毛が粗く、
ほんわかしていて安価な理由が明確。
なに!? いつもとコーデが少し違う!?
そんなつもりはないけど。
パンツはthe Shepherd(ザ・シェパード)。
https://narrenschiff.jp/?pid=170622102
164cm、51kg、サイズ1着用。
UNDERCOVER(アンダーカバー)の
フリースマフも巻いてみました。
https://narrenschiff.jp/?pid=170547279
先日あやこさんと祐子ちゃんと
立て続けに言われたのが、
「おっちゃん(大西さん)は髪が長い方がいいね。」
僕もそう思います。
なのに短髪にしてるのは
アトピーが悪化したからに過ぎませんが、
正直坊主にする行為は嫌いではありません。
ちなみにNarrenschiffを立ち上げた頃は
肩を少し超えるロン毛。

SISE(シセ)のバルーンコーチと
https://narrenschiff.jp/?pid=170065480
the Shepherdのキャップ。
https://narrenschiff.jp/?pid=170620487
こうするといつもと同じ。
うちはモードストリートの印象を持たれているようですが、
大西個人が好きなものは
もっといなたい感じ。
一番影響を受けてたのは
80's~90'sのギャルソンと昭和の和製トラッド。
キャップならSupremeじゃなくて
(そりゃSupも好きですけど)Golden bear。
ハリントンジャケットならマルジェラよりも
(そりゃハイブランド着る時もあるけど)CROCODILE。
お店としてもブランド名より
着る人の人生を反映する服でありたいとしています。

小学校卒業までは
父に(髪を)切ってもらっていました。
おかっぱ頭。
泣きたいほど嫌で実際に涙が零れたこともある。
それでも父は「こいでええ、さっぱりしたら。」
本当に泣いたところで母も
「なにん気に入らんだね。」で終わり。
気が弱く内気で、
親に向かって何か言える子供じゃなかった。
髪や服装を自由にしたいっていう欲求は
あの頃から心の奥底に
積もっていったのだと思います。

このセーター自身は内気で主役ではないけど
主役たちをより自由にしてくれる
名バイプレーヤー。
冬のコーデの不動のレギュラーです。
通販はNarrenschiff.jpで。
⇒https://narrenschiff.jp/?pid=170546058
送料と代引き手数料も無料です。
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Posted by ナーレンシフ at 07:22│Comments(0)
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