2018年11月04日
【18AWスポット】古着リメイクサルエルパンツと、今週のお休み
11月5日(月)は店休日です。
Narrenschiff.jpからのご注文も
ご返信や発送が6日(火)以降になります。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
ご容赦くださいませ。

Sarrouel Pants Remodeled Used Clothes
HURRAY HURRAY
本日はNarrenschiff 18A/Wのスポット企画として、
普段と少し毛色の違うボトムをご紹介。
60年代から70年代にかけて一世を風靡した
Levi's社のSTA-PRESTや
Wrangler社のRANCHERといった
ポリエステルジーンズスラックスの古着を
解体再構成、
サルエルパンツにリメイクしたアイテムです。

GANRYUが休止した後、
サルエルはもうないのというお問い合わせを
複数いただいていたため、
なんとなく気にしていたところ
出会ったのがこちら。
HURRAY HURRAY (フレイフレイ)という
リメイク中心のブランドのものになります。

ウエストバンドと両サイド部分に古着を用い、
中央とガゼット部分に
未使用のポリエステルを繋ぎ合わせています。
0、1、2の三サイズ展開(男女兼用)。
サルエルにしてはすっきりめ。
太すぎず細すぎずのテーパードシルエットです。
ブラック系とネイビー系。

ベースに用いた古着の個体差により、
細部デザインや状態が一点一点僅かに違います。
ですのでこちらの画像も、
全体の雰囲気やテイストをお伝えするためのもの。
特に通販の場合、個体差まではお選びいただけません。
同じものが無いのも魅力ですので、
ご容赦くださいませ。
またNarrenschiffのショップテイストを考慮し、
ヴィンテージ感やダメージが極端に激しい個体は避け、
可能な限り清潔感のある個体を選んで買い付けしておりますが、
あくまで古着リメイクの範囲内です。
古着特有のダメージや使用感に抵抗のある方には
お薦め致しません。

僕はジジイなのでサルエルパンツに対し、
前衛的なイメージを抱いています。
ですが他方、
定番的なイメージをお持ちの方も多くいらっしゃる。
それも当然でサルエルパンツと言えばのラッパー、
MCハマーの「U Can't Touch This」MVが1990年。
サルエルパンツの元祖が誰かは不勉強で知りませんが、
少なくとも30年は続いていることになります。
日本で定着したあと生まれた世代や、
気付いた時はもうあった人達が、
普遍的なアイテムととらえるのも納得です。

近代ファッションは歴史が浅くて、
永遠の代名詞のように言われるシャネルスーツでさえ
登場してからせいぜい60年くらい。
サルエルパンツの倍しかありません。
30と60だとまだ違う気がするけど、
40と70、50と80という具合に差が縮まっていく。
いずれ追い付いちゃいますよねwww

トラッド(traditional/伝統)と称するアイテムだって、
例えばLevi's501の120年は一番古い方じゃないかな。
70年代に初登場したアイテムでさえ
そう呼ばれてるものがある、、、、。
他のジャンルなら江戸時代から続いてます程度は
珍しくないと思うんだけど、
ファッションだと本当、思いつかない。

僕はここからの20年30年で
ファッションにおける「定番」や「トラッド」の概念が
大きく変わると考えています。
サルエルパンツは、
その変化を象徴するようなアイテムだと思います。
22,000円+税。
ネイビーは各1本のみ売り切り。
【HURRAY HURRAYの古着リメイクサルエルパンツ】
公式通販はNarrenschiff.jpで。(送料・代引き手数料無料)
黒⇒https://narrenschiff.jp/?pid=136644018
ネイビー⇒https://narrenschiff.jp/?pid=136642537
Narrenschiff.jpからのご注文も
ご返信や発送が6日(火)以降になります。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
ご容赦くださいませ。

Sarrouel Pants Remodeled Used Clothes
HURRAY HURRAY
本日はNarrenschiff 18A/Wのスポット企画として、
普段と少し毛色の違うボトムをご紹介。
60年代から70年代にかけて一世を風靡した
Levi's社のSTA-PRESTや
Wrangler社のRANCHERといった
ポリエステルジーンズスラックスの古着を
解体再構成、
サルエルパンツにリメイクしたアイテムです。

GANRYUが休止した後、
サルエルはもうないのというお問い合わせを
複数いただいていたため、
なんとなく気にしていたところ
出会ったのがこちら。
HURRAY HURRAY (フレイフレイ)という
リメイク中心のブランドのものになります。

ウエストバンドと両サイド部分に古着を用い、
中央とガゼット部分に
未使用のポリエステルを繋ぎ合わせています。
0、1、2の三サイズ展開(男女兼用)。
サルエルにしてはすっきりめ。
太すぎず細すぎずのテーパードシルエットです。
ブラック系とネイビー系。

ベースに用いた古着の個体差により、
細部デザインや状態が一点一点僅かに違います。
ですのでこちらの画像も、
全体の雰囲気やテイストをお伝えするためのもの。
特に通販の場合、個体差まではお選びいただけません。
同じものが無いのも魅力ですので、
ご容赦くださいませ。
またNarrenschiffのショップテイストを考慮し、
ヴィンテージ感やダメージが極端に激しい個体は避け、
可能な限り清潔感のある個体を選んで買い付けしておりますが、
あくまで古着リメイクの範囲内です。
古着特有のダメージや使用感に抵抗のある方には
お薦め致しません。

僕はジジイなのでサルエルパンツに対し、
前衛的なイメージを抱いています。
ですが他方、
定番的なイメージをお持ちの方も多くいらっしゃる。
それも当然でサルエルパンツと言えばのラッパー、
MCハマーの「U Can't Touch This」MVが1990年。
サルエルパンツの元祖が誰かは不勉強で知りませんが、
少なくとも30年は続いていることになります。
日本で定着したあと生まれた世代や、
気付いた時はもうあった人達が、
普遍的なアイテムととらえるのも納得です。

近代ファッションは歴史が浅くて、
永遠の代名詞のように言われるシャネルスーツでさえ
登場してからせいぜい60年くらい。
サルエルパンツの倍しかありません。
30と60だとまだ違う気がするけど、
40と70、50と80という具合に差が縮まっていく。
いずれ追い付いちゃいますよねwww

トラッド(traditional/伝統)と称するアイテムだって、
例えばLevi's501の120年は一番古い方じゃないかな。
70年代に初登場したアイテムでさえ
そう呼ばれてるものがある、、、、。
他のジャンルなら江戸時代から続いてます程度は
珍しくないと思うんだけど、
ファッションだと本当、思いつかない。

僕はここからの20年30年で
ファッションにおける「定番」や「トラッド」の概念が
大きく変わると考えています。
サルエルパンツは、
その変化を象徴するようなアイテムだと思います。
22,000円+税。
ネイビーは各1本のみ売り切り。
【HURRAY HURRAYの古着リメイクサルエルパンツ】
公式通販はNarrenschiff.jpで。(送料・代引き手数料無料)
黒⇒https://narrenschiff.jp/?pid=136644018
ネイビー⇒https://narrenschiff.jp/?pid=136642537
Posted by ナーレンシフ at 17:30│Comments(0)
│NEW CREATORS
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