2022年10月18日
URU TOKYO×DIGAWEL。

Practice P/O Jacket
URU TOKYO×DIGAWEL DWVB049
昭和の服はしっかりしてましたね。
お父さんの遺品を整理していて感じました。
島田の個人商店のテーラーで仕立てた背広が、
ギャルソンもkolor(カラー)も所詮「つるし」、
そう思わせるほどしっかりしている。
いや~、凄い。

その一方で着易くはない。
きちんと隅々まで行き届き副資材が多く、
堅牢でハンガーの姿が美しい分、
布が動かず、
大変重たい。
カジュアルな着易さでは
現代の服に軍配が上がります。

DIGAWEL(ディガウェル)がURUとコラボしてつくった
なんだかわからない一着も気易さ重視。
布帛のシャツ地ですが前ボタンでなくプルオーバー。
ぼたんをかける手間さえ省略。
伸縮性がないので着脱を考慮してか、
オーバーサイズシルエット+Vネックに太めのリブ。
ついでに袖と裾にもリブをつけちゃったから、
セーターみたいなのにシャツだという。。。

繰り返しになりますが、
売ってる側もジャンルはわかりません(苦笑)
わかるのはとにかく滅茶苦茶軽いことと、
オフボディ(ビッグシルエット)で各所にリブだと
とにかく楽な事。

合わせづらくないかって?
パンツを柄物にしなきゃいいだけ。
上着はこの通り、何でも合います。
個性も大事だし実用性も大事。
そんな欲張りな貴方に。
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Posted by ナーレンシフ at 14:55│Comments(0)
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