Hoodie Vest


SISE　 NA-BL-06


三つの素材をドッキングさせた

SISE（シセ）のフーデッドベスト。

フードはキルティング、

上身頃はライトメルトン、

下身頃はボアフリース。

ビッグシルエットではなく、

かと言ってタイトでもない

ベーシックなシルエット。

ドロップショルダーと異なり、

かといって内側に入る訳でもないジャストな肩幅。



CINOH（チノ）のブロードシャツと

UNDERCOVER（アンダーカバー）のパンツ。

アームホールはゆったり取られていますので、

シャツやTシャツの上は勿論、

ニットやスウェットの上にも重ねていただけ、

同時にライナーベストとして、

アウターの下に着込んで、

大きなフードのデザインを活かすのもGood。



今、ウィメンズを中心に大流行している

スリーブレスジャケット。

あれのフード付きと解釈することもできます。

今日の好美もそんなニュアンス。

ジャストの肩幅とやや縦長の身頃のラインは、

アウトドア風ベストのほっこり感とギア感にはない、

クリーンで繊細な印象。



それをメンズでというのがSISEらしさであり、

それでいてフリースやキルティングといった

素材のテイストはカジュアルかつスポーティ。

昨日の男性写真のようなアメカジにも

何の違和感も無く馴染むため、

いきすぎ感もありません。

近年のトレンドは

ウィメンズからメンズへという流れですので、

マンネリ化したギアベストなどより、

意外とこちらの方が先は長いのかもしれませんよ。



昨冬DIGAWEL（ディガウェル）のメンズダウンベストを

女性の有名モデルさんがSNSで着用し、

大ブレイクしたことがありました。

手慣れたお洒落な女性には定番といえる

アウトドアベストですが、

普通の人はなかなかきれいめな服装に

合わせようとしないもの。

こちらなら誰でも大丈夫。

クリーン、エレガンス、モード、ラグジュアリーといった

シックなテイストを活かしたまま

羽織ることができるベストです。

女性の方にも大大大大お薦め。



159cm、49kg、敢えて１着用。

本来はサイズ０の体型ですが、

ジャケット感が伝わりやすいアップサイズにしています。

冬にはこのままの格好にRobes&Confections

（ローブスアンドコンフェクションズ）のコートや

CINOH（チノ）のナイロンコートを羽織るだけ。



首元のディテールやシルエットの妙を

是非見てみてください。

良くできてるし、

本当に良いアイテムです。

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