2022年08月22日
【DIGAWE】ヘキサゴナルパターンスウェットシャツと目黒川の西村さん
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<各商品の詳細と通販はHPから>
https://narrenschiff.jp/
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Hexagonal patterns Sweatshirt
DIGAWEL DWVB038
DIGAWEL(ディガウェル)23SSの展示会は
目黒川沿いのギャラリーだった。
いつもと違う初めての場所。
うだるような暑さの中
きょろきょろしながら歩いていると、
木陰で休んでいる西村さん(DIGAWELデザイナー)と
目が合った。
僕が手を振ると立ち上がって、
「ああ、どうも。うちの場所わかりますか?」
わからないと返事すると
「一緒に行きましょう。いや~殺人的な暑さですね。」
と立ち上がる。
わかると言ったらどうなったんだろう。。。
心の中で苦笑しながら西村さんらしいなと思う。
会場では営業の田中さんがすぐに声をかけてくれる。
「大西さん、コルテッツじゃないですか、廃番でしょ。
うちの西村も最近ハマッてるみたいで
苦労して集めてるみたいですよ。」
「僕のはスティーブ・ジョブズの黒いタートルみたいなもんで、
大量に買い込んであったんですよ。」
そう答えながら、
(西村さん、一言も触れなかったな。。。)
そちらの方が気になる。

デザイナーは奇人変人のオンパレード。
ソーイの伊藤さん、ノワールの二宮さん、シセの松井君のような
割合親しく話せる人も、
PCの克先生やジョニオさんのように会釈する程度の方も
皆さん一度や二度は変わり者と
後ろ指をさされたことがありそうな気配を漂わせている。
中でも格別なのが西村さんである。
どこがと言われると困るのだが、
さっきのエピソードのような小さいことの積み重ねが、
そう感じさせるのだ。
ちなみにバイヤー連中の変人筆頭は私だそうだ。
以前松井君にうちの店の業界内での評判を訪ねた時に、
そう言われた。
「いいお店だと言われてますし、
みんな入りたいと思ってるはずですよ。
ただオーナーが変人だともみんな言いますね。」
世の中からキングオブ変人と思われている私が審査員長の
変人大賞受賞ということで。
西村さんも喜んでくれるに違いない。

その西村さん曰く
「独特な目面なので、
ニットセーターに見えるカットソーとして作りました。」という
digawelのヘキサゴンスウェット。
どうみてもセーターだが、
編み方はスウェットやカットソーに近いのだという。
重厚な冬ものらしい見た目に対し、
取り扱いの簡単さ(家で洗えます)や
着用期間、お値段などは
スウェットやカットソーそのもの。
今後発売になるデザイン物のセーターや
ベーシックなカシミヤセーターにはない、
ライトでポップな魅力がある。
男のインナーはどうしても
シャツ、スウェット、セーターと
決まりきったものになりがち。
他で探せない面白い編み地のプルオーバーは
マンネリ打破にちょうどいい塩梅だと思う。

去年大人気だったアイテムを
より一層合わせやすいベーシックな色に
アップデートしての再発。
去年はすぐに完売で自分も買えなかったので
今年こそ一枚欲しいです。
税込17,600円。
通販はNarrenschiff.jpで。
C.GRAY⇒https://narrenschiff.jp/?pid=169790206
GREEN⇒https://narrenschiff.jp/?pid=169790187
送料と代引き手数料も無料です。
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https://narrenschiff.jp/
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Hexagonal patterns Sweatshirt
DIGAWEL DWVB038
DIGAWEL(ディガウェル)23SSの展示会は
目黒川沿いのギャラリーだった。
いつもと違う初めての場所。
うだるような暑さの中
きょろきょろしながら歩いていると、
木陰で休んでいる西村さん(DIGAWELデザイナー)と
目が合った。
僕が手を振ると立ち上がって、
「ああ、どうも。うちの場所わかりますか?」
わからないと返事すると
「一緒に行きましょう。いや~殺人的な暑さですね。」
と立ち上がる。
わかると言ったらどうなったんだろう。。。
心の中で苦笑しながら西村さんらしいなと思う。
会場では営業の田中さんがすぐに声をかけてくれる。
「大西さん、コルテッツじゃないですか、廃番でしょ。
うちの西村も最近ハマッてるみたいで
苦労して集めてるみたいですよ。」
「僕のはスティーブ・ジョブズの黒いタートルみたいなもんで、
大量に買い込んであったんですよ。」
そう答えながら、
(西村さん、一言も触れなかったな。。。)
そちらの方が気になる。

デザイナーは奇人変人のオンパレード。
ソーイの伊藤さん、ノワールの二宮さん、シセの松井君のような
割合親しく話せる人も、
PCの克先生やジョニオさんのように会釈する程度の方も
皆さん一度や二度は変わり者と
後ろ指をさされたことがありそうな気配を漂わせている。
中でも格別なのが西村さんである。
どこがと言われると困るのだが、
さっきのエピソードのような小さいことの積み重ねが、
そう感じさせるのだ。
ちなみにバイヤー連中の変人筆頭は私だそうだ。
以前松井君にうちの店の業界内での評判を訪ねた時に、
そう言われた。
「いいお店だと言われてますし、
みんな入りたいと思ってるはずですよ。
ただオーナーが変人だともみんな言いますね。」
世の中からキングオブ変人と思われている私が審査員長の
変人大賞受賞ということで。
西村さんも喜んでくれるに違いない。

その西村さん曰く
「独特な目面なので、
ニットセーターに見えるカットソーとして作りました。」という
digawelのヘキサゴンスウェット。
どうみてもセーターだが、
編み方はスウェットやカットソーに近いのだという。
重厚な冬ものらしい見た目に対し、
取り扱いの簡単さ(家で洗えます)や
着用期間、お値段などは
スウェットやカットソーそのもの。
今後発売になるデザイン物のセーターや
ベーシックなカシミヤセーターにはない、
ライトでポップな魅力がある。
男のインナーはどうしても
シャツ、スウェット、セーターと
決まりきったものになりがち。
他で探せない面白い編み地のプルオーバーは
マンネリ打破にちょうどいい塩梅だと思う。

去年大人気だったアイテムを
より一層合わせやすいベーシックな色に
アップデートしての再発。
去年はすぐに完売で自分も買えなかったので
今年こそ一枚欲しいです。
税込17,600円。
通販はNarrenschiff.jpで。
C.GRAY⇒https://narrenschiff.jp/?pid=169790206
GREEN⇒https://narrenschiff.jp/?pid=169790187
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Posted by ナーレンシフ at 18:03│Comments(0)
│DIGAWEL
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