2022年09月28日

Mame Kurogouchi の縄文ニットローブ(カーディガン)

Mame Kurogouchi の縄文ニットローブ(カーディガン)



Jomon Pattern Knitted Robe



Mame Kurogouchi MM22FW-KN021



人間っていつから服を着てるのかなあ。

マンモスを追いかけて

世界中に広まっていったらしいけど、

ちんちんは隠しておいた方がおもしろいぞって、

感じだしたのっていつ頃なんだろう。

隠しておくってことはさ、

他の部位とは違う

付加価値があるぞってことだよね。

だとしたら価値って概念を持ってたんだよね。

もうマンモスの肉をあげたりもらったり

交換したりしてたのかな。

動物はあげたりもらったりしないし。

そんなの人間だけだよ。

服って人間が人間になったのと

同じくらい古くからあるんじゃないかな。

自分をあげたりもらったり

するためのものだったのかも。

考え過ぎかな。

Mame Kurogouchi の縄文ニットローブ(カーディガン)

寒かったから着たわけではないよね。

旅の始まりは

アフリカの暑い方からだもん。

寒いとこへ行かなきゃいいんだ。

ちんちん隠そうとして巻いたら

なんかほんわか暖かいなって、

そんな感じだったのかな。

あれ、おまえ、マンモスの皮まだ食ってんの?

毛皮、ちんちんのまわりに巻くの流行ってんじゃん。

知らんの?

Mame Kurogouchi の縄文ニットローブ(カーディガン)

日本にはいつ来たのかなあ。

縄文時代の草創期には、

もう確実になんか着てたはず。

縄文時代ってメイクや入れ墨もしていたんでしょ。

それは日本に来る前からなのかなあ。

土器の文様って入れ墨の文様に似てるけど、

入れ墨の方が先じゃね?

服と入れ墨だったらどっちが先なんだろ。

縄文文様と服ってどっちが先なんだろ。

Mame Kurogouchi の縄文ニットローブ(カーディガン)

縄文土器の破片をちりばめたデザインの

Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)のカーディガン。

縄文土器の破片をイメージしたパーツが

記憶のピースのように浮かび上がる

パッチワーク風ニットで、

CINOH(チノ)定番の

オーバーサイズハイネックニットの上に重ねても

窮屈でないゆったりしたサイズ感。

縄文土器の記憶の、

その先の、もっと奥の、

なんだかわからない熱を帯びたものに、

心がそっと触れる。

そんなアウターカーディガンです。

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Posted by ナーレンシフ at 21:09│Comments(0)Mame Kurogouchi
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