2018年03月21日
PORTER CLASSICのアフリカンジャケット
African Cotton Jacket
Porter Classic PC-033-813
PORTER CLASSIC(ポータークラシック)の
アフリカンコットンジャケット。
マリやブルキナファソで織られた
古いインディゴ生地をお手本に、
オリジナルのインディゴ染めコットン布を製作。
小さく見えるハート柄やダイヤ柄を
全て手作業で抜染しています。
水牛ボタンもひとつひとつ
お針子が全部手塗り。
まさに職人技の結晶。
10周年記念で卸していただいた
SASHIKO LIGHT COATも凄いですが、
こっちも凄い。
「大西さんとこ、ちょっとさ
毎週見たいアウター入りすぎじゃね?
静岡ばっか行けないしさ、
そもそもそんな買えねえよ」
と神谷あたりに逆クレームをされそうな
Narrenschiff春アウター最高潮状態。
本当に素敵です。
アフリカンとは起源的であること。
エスニック、トライバル、フォークロア、
メキシカン、和テイストといった
地域性によるエキゾチシズムだけでなく、
歴史や時間の蓄積も感じ取れます。
ジョージア・オキーフの世界のような
過去と現代が時代を超えて融合する
普遍的な表現。
kolor(カラー)のハイネックは
どちらかと言うとヨーロッパ的エレガンス。
クラシックなハットはUNDERCOVER(アンダーカバー)で、
KIJIMATAKAYUKIとのコラボ。
トレンドのワイドパンツはSISE(シセ)。
他のアイテムはいずれも
現代的なモード色強め。
意外と普通に合うでしょ。
ギンガムシャツもPORTER CLASSIC。
オーソドックスなプリーツスカートは
NOIR KEI NINOMIYA(ノワールケイニノミヤ)。
定番的トラディショナルスタイル。
SISEのパーカ。
リュックとキャップはUNDERCOVER。
大人ストリートのスタイル。
これまたバッチリ。
デニムジャケットのバリエーションと解釈すれば、
コーディネイトに迷うこともないはずです。
男女兼用として1から4の展開。
1がウィメンズフリー程度。
メンズ表記に直すと、
XS、S、M、Lくらいでしょうか。
サイズ4はご予約で売れてしまいました。
着用画像は、
僕、164cm、53kg、サイズ2。
好美、159cm、48kg、サイズ1。
僕は一生ものという言葉が嫌いですが、
これは唯一無二で
流石に一生ものと呼んでもいいかと。
ボロボロになってもそれはそれでかっこいいもん。
【PORTER CLASSICのアフリカンコットンジャケット】
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またはお電話054-251-2007にて
うけたまわります。
担当 大西
Posted by ナーレンシフ at 18:18│Comments(0)
│PORTER CLASSIC
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